無垢材の良さ

床材にはパインなどのソフトウッドが良いと、私たちは考えます。 多少の目に見える浅いきずはつきますが、それが年輪になりその家の歴史になるからです。 欧米のフローリングはハードウッドですが、これは主に床の上を靴で歩くことと、ハイヒールなどによっても傷がつかないようにするためです。 それに対し日本の気候は高温多湿であり、普段素足で床の上を生活するわけですから、それに見合った床材であるべきだと思うからです。 ソフトウッドは、ハードウッドとちがい表面の保護塗幕もうすく、出来たては木の香りがします。 手入れの保護塗料によりますが、だいたい2年ぐらいは良い香りがつづきます。 又サンダーを掛ければ香りが戻ってきます。
厚いウレタン塗装仕上げのハードウッドとはちがい、ちゃんと「呼吸」するソフトウッドは、調湿機能も併せ持っています。 機能面だけでなく、ドライウォールなどのナチュラルトーンの仕上げと相まって、みどりの良く映える無垢材ですが、床に関わらず、窓枠やその他手足の触れるところなど、なるべくいろいろなところに使ってみてはいかがでしょうか。