ドライウォール(下地工法)とは

従来の家はスキップすることがなく出来ています。 平面の計画というのは比較的わかりやすいものですが、意外と考えるのがむずかしいのが、縦のスペースのつながり、利用の仕方です。 限られたスペースを、時に2倍にも3倍にも有効に活用するアイデアは、この縦のスペースを考えることで生まれます。

簡単なものではロフト、小屋裏などの天井高が1,4メートル以下の収納スペースがこれにあたりますが、これらをさらにうまく他のスペースと組み合わせて、最大限に有効活用しようとするとき、スキップフロアの価値が見えてきます。
今までの日本の家は、その躯体(壁)の断熱性能などから、快適な大空間を作るのがむずかしかった(上が熱く、下が寒い)のですが、高気密、高断熱など、温熱性能の優れたこれからの家は、大きな吹き抜けスペース生み出すのが得意なスキップフロアには向いています。 限られたスペースの有効活用、という意味では、都市部狭小宅地とか、ビルトインガレージ等の工夫と組合わせると効果があります。 いろいろなアイデアの試行錯誤の結果としてのスキップフロアの提案が、結果としてそれぞれの部屋の特性を生かした、ユニークな空間の詰まった魅力的な家になることが多いことも、わたしたちがすすめる大きな理由です。